【2ndワンマンライブ】希美まゆは月のない夜に何を見るのか【2ndシングル発売】

実際の希美まゆはオフ会であっても音楽活動であっても自分を極力飾らないでいようとしている女性だと思う。

 

<<関連記事>>

【のんちゃんはトンコさん】希美まゆさんバースデーディナーショウに行ってきた!【画像あり】その1

 

自分を飾らないからこそ、持ち合わせた性格も相まって常に「自問自答」している様に見える。

素顔の希美まゆの性格は「わかりづらい人」の様に思える。

正直な自分の気持ちや性格を抑えて生きている様にも見える。

「こういう生き方できたら楽なのに」

そんな事を心の中で思っていそうでならない。

だがそれはできないのかもしれない。

何故ならば彼女は

This is nozomi mayu. でしかないからだ。

それが極端に表現されているのが希美まゆの一連の楽曲群なのだと考える。

今回は彼女の2ndワンマンライブ「NO REGRET」の写真と共に彼女の世界観を少しでも紐解ければと思う。

希美まゆが「公」で歌を歌う時、一人称を「僕」と表現している印象が強い

希美まゆの歌の多くは、「僕」想う「君」結果「自分の心模様」を歌っている印象が強い

「思う」ではなく「想う」。

「想う」は「相(手)」を心づかう。

希美まゆの歌の多くは相手を想う結果、解答が出なくてもどかしい「自分の心模様」を表現している。

希美まゆは「回答」の「解答」を探し「自問自答」している。

「想う」という漢字は決して新聞では使われない。

「想う」という感情のこもった言葉の線引きが難しいからだ。

だが、希美まゆは人を「思い」はしていない。人を「想って」いる。

何故彼女の曲は「僕」の印象が強いのだろう

「僕」の意味=同等もしくはそれ以下に対する自称。

実は彼女のファーストアルバム全7曲のうち自分を「僕」と自称している曲は2曲しかない。

彼女のセカンドライブで披露された楽曲「いつかのメリークリスマス」「影」も一人称が「僕」である。

私はそこに等身大の、そして素顔の彼女を感じてならない。

希美まゆの音楽的特徴は現代では珍しく「詩」だと思う。

ファーストアルバムで彼女が作詞を担当したのは1曲目の「ラブレター」のみ。

その後は違う人が作詞を担当しているのだが筆者には「ラブレター」で語られた希美まゆという「素顔」「個性」を壊さない様にそれからの作詞がなされているように感じる。

何故ならば、どの曲も登場人物は「僕」と「君」それだけだけだからだ。

“CUTE”“ROCK”な女の子たちの素顔と向き合うコンテンツブランド

』にとって、一番「素顔」と向き合っているアーティストは希美まゆなのではないだろうか。そう思えてならない。

日本の愛の気持ちの歌は「私」想う「あなた」に第三の存在があり、それと対比して「私」が想う「あなた」への気持ちの強さが語られるものだ。

例えば下記の様な曲である

井上陽水「傘がない」

―――――――――――――

都会では自殺する若者が増えている

今朝北新聞の片隅に書いていた

だけども問題は今日の雨傘がない

行かなくちゃ君に逢いに行かなくちゃ

君の街に行かなくちゃ 雨に濡れ

冷たい雨が今日は心に浸みる

君の事以外は考えられなくなる

それはいい事だろう?

―――――――――――――

僕想う君 比較:世相 結果:自分の愛の大きさ

西野カナ「会いたくて 会いたくて」

―――――――――――――

会いたくて会いたくて震える

君想うほど遠く感じて

もう一度聞かせて嘘でも

あの日の様に「好きだよ」って・・・

今日は記念日 本当だったら

二人過ごしてたかな

きっと君は全部忘れて

あの子と笑いあってるの?

ずっと私だけにくれていた言葉も優しさも

大好きだった笑顔も全部

あの子にも見せてるの?

Baby I know

君はもう私のものじゃないことくらい

でもどうしても君じゃなきゃダメだから

You are the one

―――――――――――――

私想う君 比較:新しい彼女 結果:私の愛の大きさ

上の歌詞の後に続いて希美まゆの「ラブレター」を読んでみよう

―――――――――――――

もうどうすることもできないよ、君を好きなこの気持ち

夜中の3時・・・もう眠っているかな

朝靄に空気が冷たくて、今にも降り出しそうな雨

君を好きな気持ちいっそのこと

今ここで吐き出してしまいたくて

それができたらどれだけ救われるだろう

この想い伝えたくて言葉にできなくて

紙に書いてまた消して今日も思い続ける、あぁ、

どうしようもないよ、伝えたらどうなるだろう

また眠れない・・・僕は考えるんだいつも

心が張り裂けそうで、苦しくて狂いそうで

―――――――――――――

「回答」の「解答」が出ずに自分の中の想像力だけを頼りに「解答」を探している「素顔」の希美まゆという自分史は非常に尊い。

日本の演出家、栗山民也は戯曲「アンチゴーヌ」のパンフレットに寄稿した文章の中でこう発言している。

―――――――――――――

今の世の中では標準値から飛び抜けた者は叩かれ、脱落したものはいじめにあう。

だから大人は、子供に標準値を保つ様に教育し、子供もまたそこにしがみつく。

そして標準値にいる者同士は、ぶつかる事はない。喧嘩もしなければ恋もしない。

尖った部分を丸め、傷つくことも傷つけられることも避けながら、わかりやすくあろうとする。

テレビ番組では、100分で文学作品をわかりやすく紹介している。

だが本当に簡単にわかることなどできるのだろうか。

ならば、何故文学や芸術は今に繋がれ、残されているのか。それは、人間や世界に1つの絶対的な解答などないからこそ、時代を超え、次の世代へと繋がれ、問われ続けているのだろう。

標準にしがみつく人は、何かを問いかけられると、すぐにコンピュータを開き、そこにある大多数の意見に疑うことなく従おうとする。真っ白な状態から自分の想像力で何かを生み出す行為は、学問の現場から剥ぎ取られていき、人々はただ、わからないことから目をそらし、類型に堕ちていく。わからないことって、なんて素敵なことなのだろう。わからなければ、また本の1ページを開き、まだ見えていない世界に踏み入る勇気を持つべきだ。

―――――――――――――

 

希美まゆと『Milky Pop Generation』がやろうとしている事はまさしく上記のそれだと感じる。

そんな希美まゆが 2018年2月21日(水)に2nd Singleをリリースする。

これに先立ってジャケット・アー写・全曲試聴トレーラーが公開された。

希美まゆと言えば歌い上げるバラードの印象が強いが、表題曲の「After Rain」ではEDMに挑戦しボーカリストとしての新たな一面を見せている。

表題曲「After Rain」と「君の正体」の2曲は、「及川眠子」が作詞を担当(代表作:高橋洋子『残酷な天使のテーゼ』、Wink『淋しい熱帯魚』他)

「After Rain」と「君の正体」は、高橋洋子『残酷な天使のテーゼ』、Wink『淋しい熱帯魚』などを書き下ろした及川眠子が作詞を担当。

「君の正体」ではシンガーソングライターとしても活躍中の曽根由希江がコーラスとして参加。

本作のジャケットは前作に続き、ゲームのキャラクターデザインや漫画・ライトノベルの装画・挿絵などを数多く手がける人気イラストレーターTCBによるアートワークが採用されている。

大胆なタッチと漫画的なイメージ補完の表現力は見事の一言に尽きる。

 

そして「月のない夜」では希美まゆ本人が作詞を担当しているのだ。

1st ワンマンライブ「the beginning」2nd LIVE「NO REGRET」と「良き未来を描こう」とばかりに自分を鼓舞し続けた彼女が描く「今」とは一体どの様な世界なのだろう。

今日は彼女が作詞を担当した曲「月のない夜」の歌詞を記載してこの記事を終わりとする。

 

 「月のない夜」

――――――――――――――――――――――――――

口笛を奏で微笑み浮かべた

無邪気な2人はもういない

終わりと始まりは同時進行で

僕の心を裏切った

ねぇ聞かせてくれ…

何を思うの?

与えられた快楽の中の偽り

溢れ出したまま 止まらないんだ

君の笑顔がまだ あのまま消えない

傷ついたままで 君は笑う

自分で傀儡となって 気づけないままで

唇に触れた 指先絡ませて

愛した時間はもう戻らない

あの夜の言葉 la la la la la la la…

僕の心を惑わせる

ねぇ聞かせてくれ… 

本当の声を

操られた恍惚の中の偽り

溶けてしまいたい 心すべて

君の体温がまだ 残っているようで

傷ついたままで 君は笑う

自分で傀儡となって 気づけないままで

長い髪揺れて 

手を差延べる君の

幻さえすべて愛しい

溢れ出したまま 止まらないんだ

君の笑顔がまだ あのまま消えない

操られたまま 君は笑う

誰かの傀儡となって 気づけないままで

目を閉じたんだ 今も僕ら

忘れられなくて Ah

――――――――――――――――――――――――――

皆さんには、「今」の希美まゆがどう写りましたか?

 

written by yu mochiduki

 

=========================================== 

シングル情報

希美まゆ「After Rain」

MPCD-15025 ¥1,500+税

《収録曲》

01.After Rain

作詞:及川眠子/作曲&編曲:西岡正通

02.君の正体

作詞:及川眠子/作曲&編曲:西岡正通

Chorus:曽根由希江

03.月のない夜

作詞:希美まゆ/作曲:千住ゲンズブール/編曲:二木元太郎

04.After Rain(Instrumental)

05.君の正体(Instrumental)

06.月のない夜(Instrumental)

=========================================== 

・2018.1.28ライブ「ミルジェネ新年会2018」情報

ミルジェネ新年会2018

希美まゆ 2ndシングルの会場限定先行販売!&新曲初披露もありの生バンドライブ!

【出演決定アーティスト】

◆希島あいり・希美まゆ・栗林里莉・神咲詩織・羽咲みはる・桐谷まつり・橋本ありな・あおいれな・松本菜奈実・並木優プロデュース企画ユニット(※詳細は追って発表!)

(*サポートバンドメンバー:Gt.二木元太郎/Dr 山本淳也/コーラス 曽根由希江/Key 長﨑祥子/Bass 櫻井陸来)

【日時】2018年1月28日(日) OPEN 16:00~ / START 17:00~  

【会場】下北沢GARDEN  〒155-0031 東京都世田谷区北沢2丁目4-5

【参加特典】

・CD or グッズ購入でサインやチェキの特典あり

・お手持ちのカメラでのミニ撮影タイムあり(スマホ・携帯厳禁)

・前売券購入者には生写真プレゼント!→特典会にてサイン!

【参加方法】

■前売券:¥4,000 / 当日券:¥4,500 (ドリンク別) 

LivePocket(前売券)

https://t.livepocket.jp/e/fmwn-mpg_live_180128_2

 

1/28(日)開催の「ミルジェネ新年会2018」生配信が決定!

遠方の方や海外の方、どうしても来場できない方、是非こちらからお楽しみください!

■YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=Yu1sORI5NmM

なお、中国にお住まいの方は、こちらからご覧いただけます!

■BiliBili(北京時間16時~)

http://live.bilibili.com/463332

=========================================== 

・『Milky Pop Generation』とは

CUTEでROCKでSEXYな女の子たちの素顔と向き合うコンテンツブランド。

所属アーティストは全員セクシー女優の異色のレーベル!

2012年の設立以降、ソロ、本人と作り上げるオリジナル楽曲、生バンドライブにこだわり

リリース・タイトルは20作品を越えている。

曲のジャンル、詩の世界観、ジャケットのアートワークに至るまで本人との打ち合わせを重ね、

「本当にやりたい音楽」を形にするプロジェクトである。本人が作詞や作曲に挑むことも。

映像の中だけではわからない、第一線で活躍する彼女たちの素顔の魅力を音楽を通して伝える。

定期的に行うライブはオリジナル楽曲やゲストを迎えたカバー曲の披露など、生バンドで開催!

=========================================== 


Mayu Nozomi
誕生日
血液型

身長
スリーサイズ
趣味
特技
1989年10月5日
A型
23.5cm
153cm
B84(C) W63 H86
スノボー
料理

 

所属事務所:DUO Entertainment

 

希美まゆ公式Twitter

 

Milky Pop Generation公式HP
公式サイト:http://milky-pop.com